リリースフロー¶
ChilmAI の Windows 向け配布物は、2 つの GitHub Actions ワークフローによって作成され、GitHub Releases で公開されます。
リリースの準備
→ バージョンの更新とテスト
→ リリースコミットと vX.Y.Z タグの作成
→ Windows 向け配布物のビルド
→ GitHub Release の公開
リリースを準備する¶
release_prepare.yml は、リリースするバージョンを決定し、プロジェクトのバージョンを更新します。ドキュメントのビルドと自動テストがすべて成功すると、リリースコミットと vX.Y.Z 形式のタグを作成し、配布物を作成するワークフローを起動します。
配布物を作成して公開する¶
release_tag.yml は、リリースタグとプロジェクトのバージョンが一致することを確認した後、Windows 上で ChilmAI をビルドします。
Windows 版のビルドには Python 3.11 を使用します。ChilmAI の開発環境は Python 3.10 〜 3.12 をサポートしていますが、配布バイナリに同梱される Python ランタイムは 3.11 です。プルリクエストごとにビルドを検証する pyinstaller_build.yml も同じ Python 3.11 を使用します。
ビルドが成功すると、次のファイルを添付した GitHub Release が公開されます。
ChilmAI-latest.zip:ChilmAI.exeと実行に必要なファイル一式(ZIP 内のルートフォルダはChilmAI-vX.Y.Z)ChilmAI-latest.zip.sha256: ZIP ファイルの整合性を確認するための SHA-256 ハッシュ
添付ファイル名は意図的にバージョンを含めない固定名にしています。GitHub の releases/latest/download/<ファイル名> はファイル名の完全一致で最新リリースに解決されるため、固定名にすることで、常に最新バージョンを指す次の永続リンクをドキュメントに記載できます。バージョンは、リリースのタグ(vX.Y.Z)・ZIP 内のルートフォルダ名・Web UI のヘッダー表示で確認します。
- https://github.com/CyberAgent/ChilmAI/releases/latest/download/ChilmAI-latest.zip
- https://github.com/CyberAgent/ChilmAI/releases/latest/download/ChilmAI-latest.zip.sha256
リリースノートは、前回のリリース以降の変更内容をもとに自動生成されます。
リリース版を利用する¶
最新バージョンの ChilmAI-latest.zip をダウンロードして展開し、ChilmAI-vX.Y.Z/ChilmAI.exe を実行します。詳しい手順は自治体の方へのクイックスタートを参照してください。